HaptiChemで利用できる代表的なツールです。
ツールの画像の部分をクリックすると、各ツールの説明ページを開きます。
背景色がピンクの文字の部分をクリックすると、このページ内の説明箇所に飛びます。
各ツールを簡単に利用する場合の手順が書かれています。
初めて利用する場合に参考にすると良いでしょう。
また、ツールの操作方法はケモじゅんと同様のものも多いので、「ケモじゅん」使用手引き」も参照してください。HaptiChem 特有の操作方法は「共通操作」を参照してください。
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システムをインストールすると、必ずランチャーが表示されているはずです。
ランチャーのメニューから様々なツールを開くことができます。
詳しい説明は、 HaptiChemランチャー を参照してください。
希ガス2分子間の相互作用で、分子間力を体験して学びます。
ランチャーから、「Tools」 - 「VDW : Two Rare Gas Atoms」メニューを選択します。
関連するウィンドウ(チャート、ビューファインダ、ゲージ、設定、詳細)が一度に開きます。
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SPIDAR-G でグリップを動かすと、ウィンドウ内に表示されているグリップが同じように移動します。
位置によってSPIDAR-G に提示される力が変わります。
分子間に働く引力や斥力を体感してください。
SPIDAR-G がなくても、チャートやビューファインダ上でマウスをドラッグしてグリップの位置を動かせます。
ファン・デル・ワールス相互作用の力、ポテンシャルの関数の形や詳細情報を確認することが出来ます。
設定で、グリップやターゲットの種類を変更したり、SPIDAR-G への力の提示方法を変更できます。
詳しい説明は、 希ガス2分子間の相互作用 - チャート を参照してください。
スパイダー・ビューファインダで、仮想的な SPIDAR-G がコンピュータ上に表示できます。
ランチャーから、「Tools」 - 「Spidar Viewfinder」メニューを選択します。
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SPIDAR-G でグリップを動かして、3次元マウスの操作に慣れましょう。
キャリブレーション位置に戻ろうとする力がかかっていますので、いろいろな場所へグリップを移動させてみましょう。
ゲージのウィンドウを開いて、X,Y,Z軸の方向も確認しておくとよいでしょう。
SPIDAR-G がなくても、マウスでグリップの位置を動かすことができます。
詳しい説明は、 スパイダー・ビューファインダ を参照してください。