情報擬語
Active-X
ここに "X" は "Oxygen" であり、正確には "Activated oxygen" つまり「活性酸素?」を意味する。 宇宙線やインターネットを浴びることにより本体中にはびこり、 障害や老化を引き起こすことがある。
Agent指向
計算機の中に、あたかも知的な人間秘書のように自主的に 高度な仕事をしてくれる仕組みをつくろうという試み。 ある偉いさん:「私の秘書は既に計算機-Agentだよ。 云われた通りの仕事しかしない。」
(国会では、物事が露見した時に「秘書がやった」こと にする傾向のこと)
AI (Artificial Intelligence)
「質」を「量」で対処できるという楽天的な信念のもとに、 人間の知的活動を計算機に真似させる技術。
Apple、アップル
隣の畑の禁断の実を食べて育ち、その種を大きく発展させたが、 今度は食べられる恐れが、と思い気や「藍摩句」でまた元気が。
ATM (Asynchronous Transfer Mode)
Awkward Telecommunication Media。
高速の交換通信網。ではなくて 専用線代用の固定通信網。
Basic
「私はこれで会社のベースを創りました。」 ビル ゲイツ。
Bill Gates
「支払」がじゃんじゃん入ってくる門。金の成る門。
C言語
規制緩和の極致として、どんな記述も許してしまう言語。 何でも許すので一見強力に見えるが、 全ての危険は自己責任となる。
本屋が儲かるソフト(How many "C" books !)。
プログラミング言語界の大阪弁。
C症候群
"A"体験なしに、いきなり "C"体験 から始めて失敗すること。
C++
C = C + 1; "ONE" を追加するつもりが、"E"laborate 不足で、 "CON" (フランス語です! con = dull)になりました。
Cf. 定義 lang operator ++ (lang &c, int) { lang result(c); c.mkComplex(everything); return result; }
C-programmer
"Hello, world" と印字するプログラムを書いただけで、 C言語をマスターしたと思う C 調の人間。
Client-Server model (クライアントサーバーモデル)
サービスを提供する側と、受ける側という形に仕事/機能を 分担させるプログラム構造。 分散処理のモデルとしてよく使われている。 本モデルの原型は「わたしつくる人、わたし食べる人」 という日本人の発明であるが、主婦連が怒った。
これに対し、金さん銀さんのように、対等の立場で役割を 分担する手法を「パートナーモデル」という。
データベース記憶
書き込み専用 (write-only) メモリのこと
DMA (Direct Memory Access)
計算機システムにおいて、入出力装置が プロセッサーの介在なしに主メモリに書き込み/読みだしを 可能にして、プロセッサー処理を損なうことなく、入出力を 可能にする方式。 人間の場合は、無意識のうちに頭に考え(変なものが多い)を 埋め込まれること。
EMACS
編集(Editor)プログラム。 何でも出来ることを狙って、ほぼ成功した珍しいシステムの例。
FORTRAN
Forty years ran. 40年も働かされて、平和な引退を待っていること。
フリーソフト、フリーウェア
無料で使えるソフトウェア。 無料なものは非常に良いか非常に悪く、 有料なものは非常に良くも非常に悪くもない傾向がある。 非常によいものとしては、GNU の製品が有名。
学者
物理学者: 4次元が空想できる人。
数学者: 4次元は理解できないが、n次元ならば理解出来る人。
ソフトウェア学者: 1次元(program)でものを済ます人。
経済学者: 価格という尺度(半次元)で全てを解釈する人。
Giga
昔はビックリを表す擬音(gyogyo, gyah、gigi, giga)。 今では当たり前を表す。
グロシェの法則
昔:計算機の処理能力は計算機の値段の2乗に比例する。
今:永遠の法則は無いことを云う(自己矛盾)。
GNU (GNU is Not Unix)
優れたソフトウェアは、全人類の共通文化として、空気のごとくに 自由に使わせようという新宗教。 教祖 Stallmann に勲章を。
GUI (Graphical User Interface)
Get Users Investment. コンピュータの処理能力を、画面表示のために消費させて、 ユーザにさらに強力なコンピュータに投資をさせようという技法。
Hacker
ハッカー曰く「プログラムとかけて子供と解く。その心は、それを使うよりも、 それを作る方が好き」。
Hyper Text/Media
資料断片から資料断片にやたらと道筋をつけて、迷路を作ること。
I
祇園精舎の鐘の音、諸行無情の響きあり。
INTEL
Intel ! ... Imitate いる! Intel ! ... Immutable !
Internet
規制や国際標準の "網" の "間" をすり抜けて普及勝利すること。
"誰もが情報発信者になれる" という文化革命。
"インプリメント付き仕様" の効果を実証した Defact 標準革命。
JAVA (Junk Arts, Value Added)
オブジェクト指向プログラミング言語。 最初は、手の平型携帯端末のプログラムを書くために作られたが、 junk入りしそうになった。その後、たまたま WWW に適用してみたら、 うまくブームを招いた。 手の平型携帯端末用に作られたために、仕方なく機能を 絞ったことが成功した。
Javanese (ジャバ言人)
JAVA言語を使うプログラマ。
コンピュータの初期には、複雑なプログラミング言語というものが 必要だった。色々な原人が現れ、色々な未開言語をつかっていた。 例えば二十世紀末の混乱の中でJAVA原人が産まれJAVA言語を話した。 (21XX年の歴史教科書の説明)
情報処理, Information processing
昔:得られた貴重なデータを組み上げて、目的の情報を得ること。
今:玉石混合の膨大なデータの中から、価値のあるデータを捜し出す こと。山師的センスも必要で、ついに "データ堀り屋" まで現れた。
価格破壊
優れたフリーソフトが代表例。 優れたオリジナリティーのある内容を無料で使えるのという、 新しいソフトウェア文化。 例えば Emacs, gcc, gdb, TeX, Mosaic などを見られたい。
但し、「只ほど高いものは無い」という経験則が当てはまるものも あるので、要注意。
仮想XX
実体が貧困な場合に都合良く用いられる形容詞。 有機的などと同様に、この言葉が用いられている場合は注意した方が良い。
仮想メモリ:実際には無いメモリを有るかのように見せかける方式。 仮想という言葉で、実際に有効な稀な例。
仮想能力:能力が無いのに有るように見せかける。 ほとんどの人間に該当。 (反例語→火事場の馬鹿力)
環境破壊
むやみやたらと環境変数の定義が累積して、どう動作するか分からなくなった ワークステーション。
研究、Research
昔: 金に心配のない人が道楽で行なう知的活動。
今: 金に御縁のない人が道楽で行なう知的活動。
Linux
人は「金のためではなく、やり甲斐のために」ソフトを作りたい。
マイクロソフト
My clone software.
What you can do, I can do better business.
マルティメディア (Multi-media)
発表などをマルティメディアを駆使して行なうと (内容に関わらず)見栄えがよくできる。
=> マルティメディア発表を作らねばならぬ。
=> マルティメディア発表の作成には多大な工数が掛かる。
=> マルティメディア発表の作成の産業が起こる。
=> 景気が良くなる。
=> だからマルティメディアを普及させる必要がある。
Cf。昔の「非電話」。
ムーアの定理
インテル会長ムーアの説。 プロセッサーの能力は 1.5 年毎に2倍に成長する。
モア (more) の定義
ハードウェアが進歩した分は、それ以上にソフトウェアが食い潰す。
Mosaic
断片的(mosaic)な知識は、すぐに蜘蛛の巣が張って古びてしまうこと。
新しいものはすぐに古くなり忘れ去られること (ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。...)。
Cf. World-wide web.
NIJL
Nekono Iru Jinbunkei Library. (猫の居る人文系図書館)
Objective-C
オブジェクト指向言語。 C 言語に、オブジェクト指向機能を追加したもので、 C++ に比べると、ずっとシンプルに仕上がっている。 次の版では、"Objection C++" と命名される?
OOP
Object-oriented programming
物事は単純に考えようというアプローチ。
Objection-oriented programming
Objection-oriented から Object-oriented に転向するのも 時の流れ。
Objective-oriented programming
始めに目的ありき。
OSI
Open-ended Specifications without Implementations.
Paper-less
コンピュータの活用により、紙の資料を無くせるという幻想。
コンピュータの活用によりプリントばかりして、紙切れを 生ずること。
Pascal
フランスの哲学者 パスカル 曰く(?)、 賢者は死なず、ただ消え去るのみ。
プログラマー
アメリカでは金を儲けようとう人間が、 日本では金に無頓着な人間がつく職業。 一般的に少し変人タイプが大成する傾向にある。
コーディングする人とプログラマーとは違う。
プログラムの自動生成
ファイルコピーして配布プログラムを増やすこと。
プロトコル
計算機間での挨拶の仕方の決まりのこと。 「ヤア」「ハイ」だけで情報交換を始める簡単なものも、 丁寧なお年寄りが何時までたっても頭を下げあっているような 悠長なものもある。
パソコン
パーソナルコンピュータコンプレックス。 電器店や本屋に入って、使い方の知れない(本当は知る必要もない) 多種多様のソフトや製品を眼にしてコンプレックスを感ずること。
パソコン
Personal consistency。 統一のとれた優れたコンピュータソフトウェアは、 大組織ではなく優れた個人から生まれること。
Cf. (pure) Lisp, Pascal, Oberon, Smalltalk, TeX, Emacs, Simula-67, HyperCard,,,
RDB, Relational Database, 関係データベース
学校では学生の諸情報の一覧表、会社では職員の諸情報の一覧表を 計算機に載せるためのデータベース。
同一の表の中の関係(relation)、例えば成績順、給料比較、には 強いが、別の表の間の関連(association)には弱い。
Requirement specification, 要求仕様
プログラムが作り上がった時に書かれる「要求内容の記述」。
質量不変の法則
質(quality)と量(quantity)の積は変わらない。 コンピュータの世界でも、質の良いものが普及するとは限らない。
Smalltalk
XEROX PARC という研究所の片隅にて、 「SIMULA-67 とかいう面白いプログラミング言語があるから、 真似して遊んでみよう」というおしゃべり (small talk) から始まって、オブジェクト指向という流れをつくり出した。
Cf. Objection-oriented, Objective-oriented
ソフトウェア
大きなものに積み上げようととすると、柔らかくてすぐに壊れてしまうもの。 無重力空間で開発すれば良いという新説がでている。 (無重力を無圧力 -- つまり本人の自主性 -- と読み替えると、 結構正しい)
ソフトウェア産業
ユーザ説明書 (Users' manual)を書くのが下手な産業 (i.e. ユーザ説明書をプログラムのように書くので)。
大したものでもない事に仰々しい名前を付けたがる産業 (Cf. 知的、仮想、自動、,,)
Stallman
世界で最高のプログラマーの一人で、不思議な人。 GNU ソフトで有名な Free Software Foundation Inc. の社長。 出稼ぎ出稼ぎで3ケ月暮らし、あとの残年はフリーで暮らす。 (10年前の Stallman の出稼ぎの時間単金は 250$ ?)
創始者の不利
優れたアイデアをだした創始者が一番の利益を得るというのが 普通であるのに対し、 コンピュータの世界では何故か最初に良いアイデアをだしたものは 商売では負け去っていること。
知識データベース、Knowledge Database
己の知識を眺めてみたら、覚えているだけで何ら応用が効かないことを 発見し、それならばとその知識を計算機に移してみたら、それなりに 利用価値があった。
TeX
「テフ」あるいは「テック」と読む。 Stanford大学のKnuth教授の作品。 目的のために、手段を選びぬいて、手段をつくってしまった。
抽象YY
概念整理が出来ていない場合に都合良く用いられる形容詞。 どんなに検討を深めても具体化出来ない失敗作。 有機的などと同様に、この言葉が用いられている場合は注意した方が良い。
UNIX
小さく産まれて大きく育ったと思うどころか、過食症にかかり マンモスなみにに巨大化した。 草の根研究育ちなので生命力が強く、何でも取り込んでしまう。
WINDOWS
Win dollars!
World-wide web
断片的(mosaic)な知識は、すぐに蜘蛛の巣が張って古びてしまうこと。
Cf. Mosaic
ワープロ (Word processor)
漢字を書けない時の言い訳として便利な道具。
X-window
(1) 人間には見えない窓。マジックミラー。
(2) グラフィカルユーザインタフェースのための複雑なプログラムシステム。
Unix -> V-system -> W-window -> X-window の次には Yahoo, zzz....
YACC
(1) Yet Another Carbon Copy: 中身は単なる真似なのに、もっと別の新製品/新アイデアとして 振舞うこと。
(2) Yet Another Compiler-Compiler: コンパイラのシンタックスアナライザーを自動生成する プログラム。これは使える。