CIC は「未来の働き方」をテーマに、第四次産業革命が進みコグニティブ技術があらゆるものに浸透していく時代に沿った働き方や人材のありかたを話し合う特別ラウンドテーブルを開催しました。シンギュラリティ大学の設立にも参画したヴィヴェク ワファ・カーネギーメロン大学教授、また「不安な個人、立ちすくむ国家」で反響を呼んだ伊藤 禎則・経済産業省参事官を迎え、産官学のそれぞれの論客が「未来の働き方」Future of Work について、熱い議論を繰り広げました。
NII CIC 特別ラウンドテーブル「未来の働き方」
日時・場所 :
- 2017 年 7 月 3 日 15:30 - 17:00
- 日本 IBM 戦略共創センター
参加者 (敬称略):
- Dr. Vivek Wadhwa, Distinguished Fellow at Carnegie Mellon University’s College of Engineering
- 経済産業省 経済産業政策局参事官 兼 産業人材政策室長・伊藤 禎則
- 国立情報学研究所所長・喜連川 優
- 日本を代表する企業 11 社のエグゼクティブ
- 500 スタートアップス日本代表・澤山 陽平
- AgIC 株式会社 代表取締役社長・清水 信哉
- 日本 IBM グローバルビジネスサービス事業本部 執行役員・池田 和明
モデレーター (敬称略):
- 日本 IBM コグニティブ・イノベーションセンター統括エグゼクティブ・的場 大輔
サブテーマ
- 我が国の働き方の課題と未来への展望
- AIは我が国の生産性を改善するのか?
- 未来のためにどのような人材と教育が必要なのか?
関連報道 - ITmedia エンタープライズ
シンギュラリティ時代のAIとの働き方とは?(www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1707/14/news012.html)
関連報道 - WIRED.jp
AIの進化を前に、日本企業は「働き方」を問うているだけでは未来はつくれない(wired.jp/2017/08/07/cic-future-of-work)