リーダとライタ(ChemoJunAbstractFileReader and ChemoJunAbstractFileWriter)

ファイルを抽象的に表現するためのもの(ChemoJunAbstractFile)をスーパクラスにして、リーダ(読み込み)とライタ(書き込み)の抽象オブジェクトを実装しています。共に、ファイル名を指定して、読め(read)または書け(write)というだけの仕掛けに組み上げています。

リーダとライタの構造

MDL分子ファイル(モルファイル)のリーダとライタも、これらの抽象オブジェクトを継承して作成されています。