[ 英語 | 日本語 ]
Linuxをbinary distributionでサポート。 非常に古いバージョンをのぞけば、 ほとんどのLinuxで動作するはずです。
テストした環境はRedhat Linux release 9, kernel-2.4.20-8, glibc-2.3.2-11.9 and gcc-3.2.2-5 です。
あらかじめキー順にソートしなくても Djoinができます。 ただし、これには若干の制限があります。 詳細は、 Djoin manual を参照してください。
IF xx THEN xx [ ELIF xx THEN xx ] .. [ ELSE xx ] FI 構文がサポートされました。
Dlに、新しい演算子QXができました。
QX command
は、shの`command`のように commandを実行してその出力を返します。 QXの名称はperlの qx/command/演算子に由来します。
また、新しい特殊変数LOCALE は、カレントなロケールの値を保持します。 現在のロケールを確認するのに使用できます。
新しいオプション-eは フィールドに非ASCII文字があった場合、 NAscフィールドを作成します。 このフィールドは、 WindowsやLinuxでは、UCSのブロック名を、 SunOS4ではコードセット番号を表示します。