[ English | Japanese ]
新規コマンド:
最初の3つのコマンドは, DfromHtml と組み合わせて,HTMLのテーブルを読み取るために有用である。 DfromChunkは, テキストファイルで書かれる他のフォーマットのデータを Dフォーマットに変換するために使われる。
これらのコマンドの使い方は, (もちろん,既存のコマンドの使い方も)新規リリースの D tutorial (英語版のみ)にのっている。
Dコマンドの引数における フィールドリストで, フィールド名の区切り字は,COMMA のみとなる。 SPACEは,フィールド名の区切り字とならない。
DtoXml での階層構造表現が, 任意個の-gオプション(グループ化)と, リーフセパレーションアルゴリズムを使って, 無制限のレベルまで行える。
Dprコマンドの-nオプション (FF制御文字によるページ制御)を廃止。
Djoin,DtoCsv,Dunbundleの軽微バグ修正。
SolarisおよびMac OSサポートの中止。
DfromHtml : HTMLからDレコード。
DfromXml : XMLからDレコード。
UTF入出力機能
Dmax : 値が最大/最小値のレコード選択。
DtoXml : DファイルからXML。
DfromCsv : CsvからDファイル
DtoCsv : DファイルからCsv
Linux サポート
Djoin : コアジョイン
Dl : 新演算子 QX, LOCALEおよびELIF
Dfd : -e オプション
インストールについては、README参照。