学術情報センター紀要は学術情報センターが開発した「学術論文DTD」に 基づいてSGMLでマークアップされています。このDTDは学会や大学が学術雑誌を 刊行する際に、全文データの記述方式を設計するための参考にしてもらうために 作成されました。
現在、この利用条件等については検討中ですが、とりあえず見るだけという 条件で公開します。したがって、このDTDを用いて文書を作成しようとか、 パーザに読み込ませて私の論文の全文データを処理してみようとか、 あるいは改造して独自のDTDを作ろうとかいった利用はしないで下さい。
利用条件等が決まりましたら改めて(おそらく学術情報センター研究開発部 のホームページの下に)公開しますのでそれまでお待ち下さい。それが待てない という方は、直接、私までご 連絡下さい。