日本オペレーションズ・リサーチ学会「離散アルゴリズムの応用と理論」研究部会
Seminar on Discrete Algorithms: Applications and Theory


2016年3月より, 日本オペレーションズ・リサーチ学会「離散アルゴリズムの応用と理論」研究部会(Seminar on Discrete Algorithms: Applications and Theory)が発足しました.
研究部会の紹介はこちらをご覧下さい.
第5回研究会のお知らせ
2016年度第5回(通算第5回)研究会を2017年2月10日(金)に行います. 多くの方のご参加をお待ちしております.
  • 講演者1: 永井 秀稔 氏(新日鉄住金ソリューションズ株式会社)
    題目: 現実のスケジューリング問題における最適化適用の現状
    新日鉄住金ソリューションズは、製鉄業における鉄鋼生産計画を出発点として、製造業にとどまらず輸送業やサービス業など幅広い領域に最適化システムをご提供しております。近年はSWやHWの進歩によって一昔前より格段に最適化問題を解きやすくなりましたが、一方で、どのようなスケジューリング問題においても「コスト・能力・納期のトレードオフ」や「業務ルール順守不能時の対応」を適切に最適化問題へモデリングすることは難しく、最適化問題を解くこと以上に頭を悩ませています。 本講演の前半では、スケジューリングの代表的な最適化問題をいくつか俯瞰した後、実問題をシステム化するにあたっての実践的な最適化モデリングの方法論や技法をご紹介します。後半では、これまでの最適化システムにおける課題感を提示し、実務者による最適化結果の利活用を促進する新たな最適化システム形態に向けた研究取組についてご紹介します。
  • 講演者2: 池上 敦子 氏(成蹊大学)
    題目: ナーススケジューリング ― 解修正のための情報づくり ―
    求解が難しいといわれてきたナーススケジューリングもインスタンスによっては 最適化ソルバー等で最適解を得られるようになってきた.残された大きな課題は, 解の評価,目的関数の設定などである.人間が抱える暗黙的な評価尺度をすべて 陽に表すことは難しく,現実的には,暫定的に設定した目的関数の下で得られた 最適解(勤務表)を修正し,人間が最適と思えるものして利用することになる. 本発表では,修正のための情報づくりとして,与えた目的関数における最適解を 非常に多数生成する実験を行った結果を紹介する.数年前には最適解を得ること が難しかったインスタンスについて7000万を超す最適解を得ている.

第4回研究会のお知らせ
2016年度第4回(通算第4回)研究会を2017年1月6日(金)に行います. 多くの方のご参加をお待ちしております.
  • 講演者1: Nhan Bao Ho (La Trobe University)
    題目: The Sprague-Grundy function for Star Silver Dollar game
  • 講演者2: Endre Boros (Rutgers University)
    題目: Generating maximal irredundant and minimal redundant subfamilies of a hypergraph
  • 講演者3: Vladimir Gurvich (Rutgers University)
    題目: Metric and ultrametric spaces of resistances
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第3回研究会のお知らせ
2016年度第3回(通算第3回)研究会を10月7日(金)に行います. 多くの方のご参加をお待ちしております.
  • 講演者1: 田島 玲 氏(Yahoo! JAPAN研究所)
    題目(第一部): ヤフーにおけるデータ利活用(1) – サービスへの貢献
    題目(第二部):ヤフーにおけるデータ利活用(2) – 先進事例
  • 講演者2: 柳浦 睦憲 氏(名古屋大学)
    題目: メタ戦略の今
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第2回研究会(RIMS 共同研究「組合せ最適化セミナー」)のお知らせ
2016年度第2回(通算第2回)研究会を7月27日(水)〜29日(金)に行います. 今回はRIMS 共同研究「組合せ最適化セミナー」との共催です. 多くの方のご参加をお待ちしております.
今回は共催のため,参加を希望される方はこちらをご覧の上,事前登録をよろしくお願いいたします.
詳細なプログラムはこちらをご覧ください.
第1回研究会のお知らせ
2016年度第1回(通算第1回)研究会を6月10日(金)に行います. 多くの方のご参加をお待ちしております.
  • 講演者1: 岩岡 浩一郎 氏(パナソニック システムネットワークス)
    題目: 交通信号制御におけるメタヒューリスティックスの活用
  • 講演者2: 武田 朗子 氏(統計数理研究所)
    題目: 非凸二次最適化の二値判別への応用
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