コード生成の使い方

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本ページの内容はあくまで著者がまとめた「簡単に触ってみる第一歩」(Overture IDE 1.1.0 RC1,VDMTools 8.3.1で確認)ですので,詳細なツール仕様や最新の情報については,各ツールの公式Webサイト・マニュアル等をご確認下さい.

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コード生成

VDM-SLからC++,もしくはVDM++からC++やJavaのコードを生成する機能です.本ページ執筆の時点ではVDMToolsにおける動作確認のみしており,そちらの情報だけ載せています.

FAQ「コード生成は使える?生成されたコードが気に入らない」もご参照下さい.

VDMToolの場合

コード生成

メニューの「アクション」から,もしくはツールバーから,生成機能を選択します.VDMToolsは「ワーキングフォルダ」のような概念があるので,そこにコードが生成されます.VDMToolsの起動時は,インストールフォルダの中になってしまっているので,コード生成の前にプロジェクトの保存を行っておくとよいでしょう(そのフォルダに生成されます).

生成オプション

メニューの「プロジェクト」→「プロジェクトオプション」から,コード生成のオプションを設定することができます.詳細については著者の書籍やマニュアルをご参照下さい.

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