CREST FakeMedia終了ワークショップ:
フェイクメディア対策の最前線と未来
日時:2026年2月26日(木) 13:30-17:10
場所:一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2) 2F 中会議室3、4
参加費:無料
参加申し込みフォームはこちら 定員になり次第締め切ります。
ポスター(PDF)のダウンロードはこちら
主催:
研究領域:[信頼されるAIシステム] 信頼されるAIシステムを支える基盤技術
研究課題:インフォデミックを克服するソーシャル情報基盤技術(CREST FakeMedia)
研究代表者: 越前 功(国立情報学研究所)
主たる共同研究者: 馬場口 登(福井工業大学・大阪大学),笹原和俊(東京科学大学)
研究期間: 2020~2025年度の5.5年間
開催趣旨:
プログラム:
| 13:30-13:40 | 開会挨拶:相澤 彰子 氏(CREST信頼されるAIシステム領域 研究総括,コンテンツ科学研究系 教授) |
| 13:40-14:15 | 基調講演1:山口 真一 氏(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター教授) |
| 14:15-14:50 | 基調講演2:古田 大輔 氏(日本ファクトチェックセンター 編集長) |
| 14:50-15:25 | 基調講演3:福島 俊一 氏 (国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究開発戦略センター・フェロー) |
| 15:25-15:40 | 休憩 |
| 15:40-16:15 | CREST FakeMedia概要・セキュリティ領域の取り組み:越前 功(CREST FakeMedia研究代表者,国立情報学研究所 情報社会相関研究系 教授) |
| 16:15-16:40 | CREST FakeMediaマルチメディア領域の取り組み:馬場口 登(CREST FakeMedia主たる共同研究者,福井工業大学 環境情報学部 教授,大阪大学 産業科学研究所 特任教授) |
| 16:40-17:05 | CREST FakeMedia計算社会科学領域の取り組み:笹原 和俊(CREST FakeMedia主たる共同研究者,東京科学大学 環境・社会理工学院 教授) |
| 17:05-17:10 | 閉会挨拶 |
プログラム(随時アップデートします)
13:30-13:40 開会挨拶

13:40-14:15 基調講演1

講演概要:
SNSの普及により、誰もが情報発信者となる「人類総メディア時代」が到来した。その一方で、フェイク情報や真偽不明情報が、政治、選挙、災害、健康といった領域で社会的影響を及ぼしている。本講演では、国内外の実証研究や全国調査データをもとに、日本におけるフェイク情報の実態と拡散メカニズムをエビデンスベースで整理する。とりわけ生成AIによるディープフェイクの大衆化がもたらす新たなリスクを「withフェイク2.0」と位置づけ、制度設計、技術的対抗策、メディア情報リテラシーの役割などについて考察する。
14:15-14:50 基調講演2

講演概要:
日本でも2024年の政治的混乱を経て、情報環境への危機感からファクトチェックを実践する報道機関が増えたが、状況の悪化はその遥か上を行く。検証しにくいナラティブ動画の隆盛、ディープフェイクの激増など、検証だけでは追いつかない。一方で、リテラシー教育も様々な試みが官民で進んでいるが、広がりも深みも不十分と言わざるを得ない。偽・誤情報対策が抱える根本的な課題について、国内の事例だけでなく、世界の議論も紹介する。
14:50-15:25 基調講演3
講演概要:
AIを悪用したフェイク生成や巧妙な思考誘導が社会問題化している。個人や社会として、この問題に惑わされず、自律的な意思決定を保つための研究開発の動向を、来歴管理やフェイク検知といった情報の信頼性を担保する技術開発(客観面)と、人間の認知特性や感情要因から生まれる脆弱性を理解し防御する認知セキュリティ研究(主観面)の両面から概観する。さらに、今後の展望として、客観面と主観面を統合した多面的・包括的なトラスト研究の方向性を示す。
15:40-16:15

16:15-16:40

16:40-17:05
