Computational Imaging
and Vision Laboratory


研究室概要

カメラを通して機械が世界を現実認識するコンピュータービジョン(CV)と、ディスプレイを通して機械が仮想世界を表示するコンピューターグラフィックス(CG)についての研究を行っています。

研究分野

蛍光解析

 一般的な素材は光を反射することで色を表現していますが、蛍光素材は発光することで色を表現します。このため従来のCVやCGでは考慮されてきませんでした。ここでは従来手法に取り入れるための拡張方法や、蛍光の性質を利用した形状推定などを研究しています。


分光解析

 一般的な写真やディスプレイでは、RGBの三色を用いて様々な色を表現しており、人間の目もこの三色で現実世界を認識しています。ところが三色以上の色を認識することができる人や動物がいるように、光はより多くの情報を持っています。それら光の情報をより細かく観察し解析することで、これまで見ることができなかったものを見る研究を行っています。

形状推定

 私たちは左右の目による視差などによって、物体の位置関係や形状を推定しています。CVの世界ではフォトメトリックステレオ法やタイムオブフライト法などの手法がこれまでに提案されています。ここでは、従来手法に物理的性質を用いて精度を向上させる手法や、水の吸光特性を利用した手法などを研究しています。

更新履歴

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発表論文・研究紹介の更新


発表学会

ECCV2018

European Conference on Computer Vision(ECCV2018)にて、蛍光指紋による識別の研究、Computational Photography技術による状態解析の研究、偏光解析による形状推定の研究が採択されました。

CVPR2018

Conference on Computer Vision and Pattern Recognition(CVPR2017)にて、スペクトル画像復元用フィルターに関する研究が採択され、Daily Magazineに紹介されました。

ICCV2017

International Conference on Computer Vision(ICCV2017)にて、RGB画像からスペクトル画像への変換に関する研究と、マイクロファセットの反射モデルに関する研究が採択されました。

CVPR2017

Conference on Computer Vision and Pattern Recognition(CVPR2017)にて、素材の湿度推定に関する研究がオーラルプレゼンテーションに採択されました。