NTCIRテストコレクションを使った研究成果を発表するとき
- 発表論文に、テストコレクション名及び利用した文書データを明記し、かつ、NTCIRワークショップの会議論文集と関連する文献を引用してください。
- 発表論文の書誌事項(掲載資料名、巻号ページ、出版者、発表年月日等)とともに発表論文の別刷りまたはコピーを一部、論文発表の都度、NTCIR事務局にご提出ください。
詳細は、データご利用の際に取り交わした「覚書(第7条 知見の発表)」をご参照ください。
http://research.nii.ac.jp/ntcir/permission/perm-ja.html
利用申請書によるばあいは、「利用規程(第八条 利用にあたっての遵守事項)」をご覧ください。
http://research.nii.ac.jp/ntcir/permission/dataset-kitei-j.pdf
NTCIR関連発表論文報告書記入要領
NTCIRテストコレクションを使った研究成果を発表した場合は、次の書式でご報告下さい。記入方法は、下記のとおりです。
ntc-bib宛 にご送付下さい。
書式「Excel]
記入方法
「必須項目」
(1)Year of publication (YYYYMM) 出版年月日
書式 : yyyymm 但しyyyyは西暦年、mmは月。二桁の数字で表示。
例 : 2005年7月出版の場合 →200507
(2) Author(s) 英文著者名
書式 :family name, first name; family name, first name
例 :Kando, Noriko; Adachi, Jun
*注釈 * 1 姓,(カンマ+半角スペース)名 の順で記入
* 2 第二著者との間に(セミコロン+半角スペース)を挿入して記入
(3)Title 英文タイトル
書式 1 : Xxxxxx zzzzzz www nn kkkkk (文頭の最初1文字のみ大文字表記)*1
例 1 : Cross-lingual information access and its evaluation
*1 雑誌論文、会議論文集収録論文、単行書等の1章の場合の記入
書式 2 : Xxxxxx Zzzzzz Wwww pr Kkkkk (各自立語の最初の文字を大文字表記)*2
例 2 : English-Japanese Cross-lingual Information Retrieval of Scientific and Technical Information
*2 単行書全体を執筆した場合の記入
*注釈 本文の言語が英語以外の場合末尾に言語名を付記(in XXXXX)
例 : Reconsideration of the concept of relevance for NACSIS Test Collection..(in Japanese)
(4) journal title/volume/number/pages ... publisher/editor etc.
英文(雑誌名、巻、号、ページ)、(会議論文集名、会議名、ページ)、(単行書の場合 編者、出版者)
書式 : Xxxxxx Zzzzzz Wwww pr Kkkkk Vol.XXX No.YY p.ZZ-WW(雑誌名、会議論文集名 各自立語の最初の文字を大文字表記。)
例 : IPSJ SIG Technical Reports Vol. 2001, No. 74, 200X-FI-63. p.10X-1XX
(8) Test collection(s) (NTCIR3-PATENT, NTCIR3-WEB, ... etc.)
使用したテストコレクション名
書式 :Test collection name,Test collection name*(単一の場合はリストから選択。)
*注釈 使用した全てのテストコレクション名を列挙し、カンマ区切りにて、記入。(複数使用時は手で記入)
例 :NTCIR-4WEB,NTCIR-4CLIR
「任意項目」
(5) Authors (in original language) (optional) 原語表記著者名
書式 :family name, first name; family name, first name
例 :神門 典子, 安達 淳
*注釈 * 1 姓(半角スペース)名 の順で記入
* 2 第二著者との間に(セミコロン+半角スペース)を挿入して記入
(6) Title (in original language) (optional) 原語のタイトル
例 :情報検索システムの評価:テストコレクションと評価ワークショップ
(7) journal title/volume/number/pages ... etc. (in original language) (optional)
原語表記(雑誌名、巻、号、ページ)、(会議論文集名、会議名、ページ)、(単行書の場合 編者、出版者)
例 :情報処理学会誌、Vol.45, No.6, p 25-28
(9) URL (optional)
記入 1 :論文全文がWEB上で公開されている場合そのURLを記入。
(個人のサイト、大学等所属機関のサイト、出版者や学会などのサイトに掲載されているのもの)
記入 2 :NIIのサーバで公開したい場合の記入方法、
* NIIのサーバで公開することが許諾されている場合に限定。
第一著者名、会議/雑誌名、出版年等の組み合わせで、他と識別可能に命名したPDFファイルを作成。
更にセキュリティ設定を著者の責任でおこなったPDFファイルを添付
NTCIRでのサーバ上のURLを記入
例:http://research.nii.ac.jp/ntcir/publication/xxxxx.pdf
*注釈 PDFが送付された場合、NIIのサーバでの公開が許諾されているとみなします。