研究活動 講演

基調講演・記念講演・招待講演

  • Bono, M. (2024). Sign Language Research and AI:How sign language linguists and AI researchers are collaborating fruitfully, Conference for language, culture, teaching and learning in the Digital Age, Keynote speech, Yanshan University ( 27, October.)
  • Bono, M. (2024). Research on Mutual Understanding in Sign Languages and Finger Braille Communication: A Report from Japan, Research meeting at Deafness Cognition and Language Research Centre (DCAL), University College of London (10, May. )
  • Bono, M. (2024). How should linguists collaborate with AI researchers?: An effective way that sign language interaction research can lead, CTISS presentation at Centre for Translation & Interpreting Studies in Scotland (CTISS) (13, June.)
  • ロバート・アダム,坊農真弓(2023)「ウィズコロナ・アフターコロナ時代のビデオ電話におけるクロスサイン現象の探究」全国手話研修センター手話言語研究所主催第21回手話言語研究セミナー (2023年2月5日,伊藤研修センター)
  • 坊農真弓(2023)「オンラインクロスサイン―共有表現・共有言語がないろう者同士はいかにしてコミュニケーションするのか―」第47回社会言語科学会研究大会(3月16日-18日,東京国際大学第2キャンパス)
  • 坊農真弓(2021)「女性研究者のリアル」大阪大学文学部主催第1回女性研究者の集いセミナー (2021年11月25日,Zoom)
  • Skobov, V., & Bono, M. (2021) Automatic Movement Detection and Preprocessing for Annotation of the Japanese Sign Language Corpus. International Seminar on Sign Language Research 2021, Current Issues in Sign Language Research. (October 23, 2021, Online hosted by Language Convergence Research Institute, Chosun University, Gwangju, Korea)
  • 坊農真弓 (2021) 「コロナ時代における女性研究者の働き方」,人工知能学会倫理委員会主催シンポジウム「AI研究コミュニティのダイバーシティ&インクルージョン」(2月15日, オンライン開催)
  • 坊農真弓 (2020)「手話相互行為における日本語と日本手話の関係 ―」『日本手話話し言葉コーパス』からみた言語使用―」,NINJAL国際シンポジウム 「第11回 日本語実用言語学国際会議 (ICPLJ11) 」(12月19日, オンライン開催)
  • 坊農真弓 (2020)「手話研究と人工知能研究の融合」,特別セッション2「手話研究と対話処理」チュートリアル講師,人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会 第89回研究会 (JSAI-SIG-SLUD) (9月16日-17日,オンライン開催))
  • Bono, M. (2018) Miraikan SC Corpus: A Trial of Data Collection in Semi-opened and Semi-controlled Environment, The 11th edition of the Language Resources and Evaluation Conference (LREC). (7-12, May. Phoenix Seagaia Resort, Miyazaki, Japan)
  • 坊農真弓 (2018)「マルチモーダルインタラクションからみた手話」 第12回LARC研究会,HCGシンポジウム2018特別セッションIII:「高精度手話データベース構築と手話研究への展開」(座長: 酒向 慎司 (名古屋工大) ) (2018年12月13日,シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢)
  • 情報処理学会 第80回全国大会,招待講演「手と身体と会話のことば学」(2018年3月15日,早稲田大学西早稲田キャンパス)
  • 言語処理学会 第24回年次大会(NLP2018),招待講演「手話と日本語の関係」(2018年3月12日,岡山コンベンションセンター)
  • 第41回社会言語科学会研究大会(JASS) 20周年記念シンポジウム,招待講演「身体に刻みこまれた二つのことばの記憶:手話・触手話・指点字からみた日本語」(2018年3月10日,東洋大学)
  • 第5回研究会 情報処理学会アクセシビリティ研究会 (IPSJ SIG AAC),招待講演「日本におけるアクセシビリティ研究を考える: オランダでみた手話研究最前線」(2017年12月8日,首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス)
  • 静岡大学男女共同参画推進室 しずおかレインボーネットワーク研修会「仕事上のキャリア形成と妊娠・出産・育児の両立」,招待講演「女性研究者のリアル~出産育児と不妊治療に焦点化して」(2017年10月31日,静岡大学)
  • 第1言語としてのバイリンガリズム研究会 (BiL1)–第16回研究会「バイリンガリズムと手話研究」,招待講演「相互行為における即興手話表現-修復の連鎖の観点から-」(2017年10月7日,立教大学)
  • 国立国語研究所と国立情報学研究所音声資源コンソーシアム共催,音声資源活用シンポジウム,招待講演「実験室からの脱出:オープンスペースでのマルチモーダルインタラクション収録とその分析」(2017年9月7日,国立国語研究所)
  • 日本認知科学会第32回大会オーガナイズドセッション「フィールドに出た認知科学」招待講演「ロボットは井戸端会議に入れるか:日常会話の演劇的創作場面におけるフィールドワーク」(2015年9月18日,千葉大学)
  • 同志社女子大学日本語日本文学会第30会総会記念講演「身体とことば:日本語を書き留めることと日本手話を書き留めること」(2015年6月24日,同志社女子大学純正館105)
  • 第3回NII湘南会議記念講演会 「ロボットは井戸端会議に入れるかー日常会話から人間を知る方法ー」(2014年1月26日,湘南国際村センター(葉山町上山口), 国際会議場)
  • NIIオープンハウス2013 「ロボットは井戸端会議に入れるか」(2013年6月15日,一ツ橋記念講堂)
  • 依頼講演・パネリスト

    • 坊農真弓 (2024) 「文部科学省助成事業『身体記号学』(国立情報学研究所坊農研究室・東京大学中山研究室)」2023年度第22回手話言語研究セミナー (2024年2月4日,社会福祉法人全国手話研修センター手話言語研究所)
    • ロバート・アダム,坊農真弓 (2023) 「ウィズコロナ・アフターコロナ時代のビデオ電話におけるクロスサイン現象の探究(仮題)」第21回 手話言語研究セミナー (2月5日,伊藤研修センター)
    • 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会 第89回研究会 (JSAI-SIG-SLUD),特別セッション1「触ることとインタラクション」パネルディスカッション「ビデオカメラパラドックス-我々は触ることにどこまで迫れるか-」,パネリスト (2020)(9月16日-17日,オンライン開催)
    • 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会 第89回研究会 (JSAI-SIG-SLUD),特別セッション2「手話研究と対話処理」チュートリアル,「手話研究と人工知能研究の融合」,講師 (2020)(9月16日-17日,オンライン開催)
    • 第88回言語・音声理解と対話処理研究会(SIG-SLUD-B903),チュートリアル.(2020).「手話研究と人工知能研究の融合」(3月1日,東海大学清水キャンパス大会議室)※新型コロナウィルスのため中止.
    • 日本学術会議言語・文学委員会科学と日本語分科会主催,公開シンポジウム「音声言語・手話言語のアーカイブ化の未来」,「コーパスを用いた手話相互行為分析」(2017年6月10日,日本女子大学目白キャンパス) (大杉豊氏と共同発表)
    • 日本語音声コミュニケーション教育研究会2015年度春の宵山研「手話会話・触手話会話におけるマルチモーダルインタラクション」(2015年5月29日,コンペンションホールAP浜松町)
    • サイエンティスト・トーク,講師.(2014)「井戸端会議を科学する!」(6月14日,日本科学未来館 1階 インフォメーションロビー)
    • ソーシャル・マジョリティ研究会セミナー2014, 講師.(2014). 第二回「多数派の会話にはルールがあるの?」(5月24日,東京大学先端科学技術研究センター 3号館南棟1階 ENEOSホール )
    • Bono, M. (2013) Sentences and Utterances in Conversations: Similarities and Differences between Signed and Spoken Languages. Signed and Spoken Language Linguistics (SSLL) Festa at Minpaku 2013, Second International Symposium on Signed and Spoken Language Linguistics, Word Order and Sentence Structure in Languages. (September 29, 2013, Minpaku, Osaka, Japan)
    • 第4回ニコニコ学会β 6th session 登壇者(2013).研究100連発,ニコニコ超会議2併催イベント (4月28日,幕張メッセ)
    • 徳川宗賢賞萌芽賞(2011年度)受賞講演. (2012)「手話会話に対するマルチモーダル分析―手話三人会話の二つの事例分析から」 (3月11日, 桜美林大学)
    • 北陸先端科学技術大学院大学,知識科学研究科セミナー講演(企画:西本一志教授),講演者(2009).「情報学がインタラクション研究に出会うとき」(6月30日, 北陸先端科学技術大学院大学)
    • 第23回人工知能学会全国大会.パネリスト(2009).特別セッション「科研費と特別研究員制度の活用」(June, 19. サンポートホール高松)
    • NTTコミュニケーション科学基礎研究所,オープンハウス×未来総論2008.パネリスト(2008).「コミュニケーションを理解する」(5月30日, NTT京阪奈ビル)
    • 徳川宗賢賞萌芽賞(2005年度)受賞講演. (2006).「対面コミュニケーションにおける相互行為的視点―ジェスチャー・視線・発話の協調」 (3月19日, 東洋大学)
    • Bono, M., & Katagiri, Y. (2003) Interaction Analysis of Multi-party conversation. International Symposium'The "Origins of language" Reconsiderd'. (December 4-6, 2003 Hotel Fujita Kyoto, Japan)

    依頼講師

    • 授業講師. (2015). 「コミュニケーション研究から見える社会」立命館大学文学部コミュニケーション専攻『専門演習II(QB)』の講義の一部.担当者:岡本雅史(准教授).(Jan. 8, 立命館大学衣笠キャンパス) .
    • 授業講師.(2014). 「手話におけるコミュニケーション」東京電機大学『コミュニケーション科学』の講義の一部.担当者:小林春美(教授).(June, 9, 東京電機大学).
    • 研究会講師.(2010).分科会(ワークショップ)「映像を用いた身体表現分析法―日本手話会話を例として」.「言語と人間」研究会第36回(2010)春期セミナー.(March, 16-18. 国立女性教育会館).
    • 授業講師.(2009).ノンバーバルコミュニケーション論.神戸学院大学薬学部の授業の一部.担当者:中川左理(講師).(June, 5, June, 12. 神戸学院大学).
    • 授業講師.(2009). Cultures seen in sign languages. A part of Professional Communication Skills (2009_spring_CMS_306M), Sae Oshima, Ph.D. Candidate & Assistant Instructor, Department of Communications Studies, The University of Texas, Austin. (February, 3. UT, U.S.A.)
    • 授業講師.(2008). Introduction to Japanese Sign Language. A part of Culture and Communication (2008_fall_30495_ANT_307), Assistant Professor Angela Nonaka, Department of Anthropology, The University of Texas, Austin. (December, 1. UT, U.S.A.)
    • 授業講師.(2008). Introduction to Japanese Sign Language. A part of First Year American Sign Language I (2008_FALL_41485_ASL_506), Lecturer Carolyn Stem, Department of Linguistics, The University of Texas, Austin. (November, 24. UT, U.S.A.)
    • 授業講師.(2008). Introduction to Japanese Sign Language. A part of Culture and Communication (2008_FALL_30500_ANT_307), Professor Elizabeth Keating, Department of Anthropology, The University of Texas, Austin. (November, 11, 20. UT, U.S.A.)
    • セミナー講師.(2008). 会話構造理解のための分析単位―F陣形.第57回人工知能セミナー「多人数インタラクションの分析手法」.人工知能学会主催.(企画者:坊農真弓・高梨克也) (July, 5. 東京工業大学).
    • セミナー講師.(2008). インタラクション研究の国内外の動向と現状・全体説明.第57回人工知能セミナー「多人数インタラクションの分析手法」.人工知能学会主催.(企画者:坊農真弓・高梨克也) (July, 4. 東京工業大学).
    • 授業講師.(2008). 会話と身体表現.京都大学大学院情報学研究科の授業の一部 科目名:人工知能特論(2008年度前期) 担当者: 西田豊明(教授). (June, 4. 京都大学).
    • 授業講師.(2008).コミュニケーション論.神戸学院大学薬学部の授業の一部.担当者:中川左理(講師).(April, 25, May, 9. 神戸学院大学).
    • 授業講師.(2008). Phonology in Japanese Sign Language. A part of Phonology and Morphology(JAPAN CM122/STRUCTUR-JAPANESE 1), Professor Shoichi Iwasaki, Department of Asian Languages and Cultures, UCLA. (February, 26. UCLA, U.S.A.)
    • 授業講師.(2007). Introduction to Japanese Sign Language. A part of Introduction to Japanese Linguistics(JAPAN M120/LING M116), Professor Shoichi Iwasaki, Department of Asian Languages and Cultures, UCLA. (November, 20. UCLA, U.S.A.)
    • 授業講師.(2006). 非言語コミュニケーション. 日本女子大学文学部の授業の一部 担当者:石崎雅人(東京大学,助教授). (December, 20. 日本女子大学).
    • 授業講師.(2006).会話参与構造分析とその応用. 京都大学大学院情報学研究科の授業の一部 科目名:人工知能特論(2006年度前期) 担当者: 西田豊明(教授). (March, 31. 京都大学).
    • 授業講師.(2006).対面コミュニケーションにおける相互行為的視点―ジェスチャー・視線・発話の協調. 神戸大学大学院総合人間科学研究科の授業の一部 科目名: コミュニケーション環境論(2005年度後期, 集中講義) 担当者: 岩橋直人(客員教授). (February, 7. 神戸大学).
    • 研究会講師.(2004).話者交替における非言語的・パラ言語的手がかり―日本語文の完結性・非完結性に着目して―. 第4回認知コミュニケーション研究会.(主催: 認知コミュニケーション科学研究会, オーガナイザー:石崎雅人氏). (December, 21. 東京大学).
    • 実習担当.(2004).社会言語科学会2004年秋合宿「5万円でできる談話分析」(企画:社会言語科学会). (September, サイプレス軽井沢).

    講義

    • [非常勤・単発]2014年-現在, 東北大学全学教育リレー講義,「手話の世界と世界の手話言語☆入門」(後期)
    • [非常勤]2013年-現在, 立教大学, 「非言語コミュニケーション論」(前期)
    • [非常勤]2012年-現在, 青山学院大学, 「学習学研究法(1)(2)」(後期)
    • [非常勤]2011年, 青山学院大学, 「知性創発実践研究(B)」(後期)
    • [常勤]2009年-現在,総合研究大学院大学,複合科学研究科情報学専攻,「知能システム科学概論 II」
    • [常勤]2009年-現在,総合研究大学院大学,複合科学研究科情報学専攻,「コミュニケーション環境論」
    • [非常勤]2008年-2009年,武庫川女子大学,「会話と身体表現」
    • [非常勤]2008年-2009年,武庫川女子大学,「ノンバーバルコミュニケーション」

    委員等

    • 日本認知科学会(JCSS), 運営委員 (2024年-2026年)
    • 人工知能学会理事,企画(国際化)担当(2022年-2024年)
    • 『認知科学』創刊30周年特集実行委員会委員(2021-2023年)
    •  
    • 人工知能学会 代議員 (2021年5月-2023年3月)
    • 国立民族博物館特別展示「Homō loquēns 「しゃべるヒト」~ことばの不思議を科学する~」 共同研究員(2020年1月-)
    • 日本認知科学会編集委員会,委員(2019年7月-)
    • Program Committee,Workshops on the Representation and Processing of Sign Languages(LREC2018-WS) (2018年-)
    • 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会 SIG-SLUD 幹事(2018年-)
    • 人工知能学会出版委員会 編集委員 (2013年10月-)
    • 国立民族学博物館連携研究員 (2012年4月-)
    • 電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバルコミュニケーション研究会 専門委員・幹事 (2006年4月-)
    • 情報処理学会アクセシビリティ研究運営委員会 運営委員(2019年4月-2023年3月)
    • 情報処理学会 Info-WorkPlace委員会,委員長(2020年6月-2023年3月)
    • 知的財産高等裁判所,専門委員(2018年8月-2022年3月)
    • Preparatory Committee, 14th conference of Theoretical Issues in Sign Language Research (TISLR 14)(2019年9月-2022年3月)
    • 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)専門評価委員(2016年8月-2021年7月)
    • 文部科学省 科学技術・学術政策研究所科学技術予測センター 専門調査員(2020年3月-2021年3月)
    • 情報処理学会 代表会員 (2019年4月-2021年3月)
    • 情報処理学会 会誌編集委員 (2014年4月-2021年3月)
    • 日本学術振興会 特別推進研究評価意見書作成 (2020年1月)
    • Program Committee, The 13th Conference on Theoretical Issues in Sign Language Research(TISLR 13 in Hamburg) (2018年8月-2019年9月)
    • ジュニア会員活性化委員会 委員 (2018年11月 - 2019年6月)
    • 情報処理学会理事 (2017年6月-2019年6月)
    • 情報処理学会アクセシビリティ研究運営委員会 幹事 (2014年10月-2019年3月)
    • 文部科学省研究振興局 学術調査官, 学術調査官(2017年8月-2018年7月)
    • Program Committee, 8th Workshop on the Representation and Processing of Sign Languages: Involving the Language Community, The International Conference on Language Resources and Evaluation 2018 (LRCE 2018 in Miyazaki) (2017年- 2018年5月)
    • 人工知能学会論文誌論文特集「知的対話システム」特集編集委員(2016年12月-2018年1月)
    • 人工知能学会編集委員 (2013年4月-2017年3月)
    • 社会言語科学会研究大会委員会委員(企画) (2013年4月-2017年3月)
    • 科学研究費委員会専門委員 (言語学,基盤研究C) (2014年12月-2016年3月)
    • Scientific Committee, The 12th Conference on Theoretical Issues in Sign Language Research (TISLR 12 in Melbourne), (2014年9月-2016年1月)
    • 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究運営委員会 委員 (2010年4月-2014年3月)
    • 日本手話学会理事(学会誌編集委員長) (2009年1月-2012年12月)
    • 社会言語科学会 大会委員会委員(会計) (2005年4月-2007年3月)
    • 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員(2016年-2018年)