情報検索システム評価用テストコレクション構築プロジェクト NTCIRお問合せNII
NTCIR HOMEへ

NTCIR-9 HOME
ワークショップの目的
新着情報
会議参加者募集
協賛・スポンサー
プログラム
Keynote
会議参加登録
旅行情報
ホテル情報
トラベルサポート
ビザ
論文投稿方法
Evaluation Tasks
INTENT
Vis-EX
RITE
CrossLink
GeoTime
PatentMT
SpokenDoc
タスク提案募集
参加者募集
データ
EVIA 2011
論文募集
オーガナイザ
協力機関
プログラム委員会
EVIAプログラム委員会
重要な日程
タスク参加
お問合せ
NTCIR HOMEへ
これまでのNTCIR
データ/ツール
会議論文集
よくあるお問い合せ

第9回NTCIRワークショップ 成果報告会
会議参加者募集
[English]

*********************************************************************
会議参加者募集
第9回NTCIRワークショップ 成果報告会
情報アクセス技術の評価:情報検索、質問応答、言語横断情報アクセス

日程: 2011年12月6日-9日
会場: 学術総合センター(神保町・竹橋)


  http://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-9/index-ja.html
EVIA 2011 http://research.nii.ac.jp/ntcir/evia2011/

会議参加登録はこちら:
http://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-9/participation.html
[参加者募集PDF]
*********************************************************************

第9回NTCIRワークショップ(NTCIR-9)成果報告会および第4回情報アクセスの評価に関する国際ワークショップ(EVIA2011)の参加案内をお送りします。情報アクセス技術に関する研究分野(情報検索、自然言語処理、データ工学など)にご関心がある方は、どなたでも歓迎いたします。奮ってご参加ください。

NTCIRは、情報アクセス技術の研究促進を目的として、研究に必要不可欠な大規模かつ再利用可能な実験用データセットを提供します。さらに、研究上のアイディアや妥当な評価方法について議論できるフォーラムを提供します。
具体的には、複数の研究チームが共通の「研究課題(タスク)」を進めることで、協調と競争のバランスを保ちながら研究者コミュニティーの発展を目指しています。

前回の成果報告会には、18カ国から180名以上の研究者が出席し、活発な議論と意見交換の場を持ちました。出席者の約半数はNTCIRのタスク参加者、残りの半数の方々も議論に大いに貢献してくださいました。今年も、多数の世界で活躍する情報アクセス技術研究者が一同に会します。ぜひ、ご出席の上、今後のさらなる研究発展に向けた議論に参加してください!

今回のNTCIR-9では、4つのコアタスクと3つのパイロットタスクを設定しました。

[コアタスク]

  • クエリの意図解析によるDiversity Search (INTENT + 1CLICK サブタスク)

  • テキスト間の推論認識と質問応答 (RITE)

  • 地理・時間情報の検索 (GeoTime)

  • 音声文書の検索 (SpokenDoc)

[パイロットタスク]

  • 対話的情報探索と可視化 (VisEx)

  • 言語横断リンク発見 (CrossLink)

  • 特許文書の翻訳 (PatentMT)

成果報告会の2日目から4日目(12月7-9日)に、各チームの研究成果や、比較評価によって得られた知見が発表されます。

さらに、辻井潤一先生による基調講演、情報検索評価の最先端が分かる招待講演、さらに世界中の評価フォーラムからの最新報告を含むエキサイティングな内容を予定しています。


基調講演

  • Natural Language understanding, Semantic-based Information Retrieval and Knowledge Management by Dr. Junichi Tsujii (Microsoft Research Asia)

招待講演

  • Principles for Robust Evaluation Infrastructure by Mark Sanderson (RMIT) and William Webber (University of Maryland)

国際評価フォーラムからの最新報告

  • TREC/TAC by Ian Soboroff (NIST)
  • INEX by Andrew Trotman (University of Otago) and Shlomo Geva (QUT)
  • MediaEval by Gareth Jones (Dublin City University)
  • CLEF by Nicola Ferro (University of Padua) presented by Hideo Joho
  • FIRE presented by Hideo Joho

プログラムの詳細は、ウェブサイトをご覧下さい。

初日(12月6日)には、情報アクセス技術評価に関する国際ワークショップ(EVIA 2011)とNTCIRのイントロダクションが企画されています。
NTCIR-9の成果報告会に参加登録された方は、全ての企画に参加することができます。

参加登録はこちらです。
http://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-9/participation.html

参加費には予稿論文集、バンケット、昼食代が含まれています。

学生さんはワークショップの講演や発表に無料で参加可能です。希望に合わせて、バンケットや昼食のチケットを購入いただけます。
予稿論文集をご希望の方は「Student with Proceedings」で登録してください。


皆様の参加を心よりお待ちしております。

NTCIR-9 プログラム委員長
酒井哲也
上保秀夫

NTCIR-9 実行委員長
加藤恒昭
神門典子
隅田英一郎


Last Modified:2011.11.14