計算社会科学(講義形式, 総合研究大学院大学情報学専攻, 大学院生), 2021年度~開講
鳥海不二夫 編著, 石井晃, 他12名 著,計算社会科学入門,丸善出版,2021年01月,ISBN 978-4-621-30596-6を使って講義します.全12回(コマ)ではなく,12章です.ネットワークなどは2コマ使って解説します
計算社会科学入門 まえがき 解説
鳥海不二夫 編著, 石井晃, 他12名 著,計算社会科学入門,丸善出版,2021年01月,ISBN 978-4-621-30596-6を使って講義します.全12回(コマ)ではなく,12章です.ネットワークなどは2コマ使って解説します
計算社会科学入門 まえがき 解説
<計算機シミュレーション2>
評価方法
各授業の終わりにレポート課題を1セット出す.興味のある課題を3セット(当初の4セットから1つ減らしました)を選び,第12,13,14回の授業で発表してもらう.
合わせて,各自が具体的に問題を設定し,数値計算を駆使してえた結果も発表してもらう.
授業中に課す課題のレポート(50%)と,最終の発表とレポート(50%)で評価
レポートはA4で作成し,発表後,または,第14回の授業後に提出すること.枚数は問わない.(名前と学籍番号は忘れずに)
<情報科学特論IB & 情報科学特論A>
<情報数理特別講義>
目的:
最近話題のビッグデータの数理分析について,特にその事前知識を仮定せず,基礎的なことから解説します.これまでに,株などの金融市場,企業間格差,消費者行動,店舗間競争,ブログ,twitter,ニュース,不動産市場,人口問題など,様々な関連するビッグデータを分析し,主にバブルやブームやヒットなどの非常時の現象が何故起きるかを解明し,ときには予測もしてきました.本講義では,ビッグデータから観測できるミクロな各個人や各企業の行動が,どのように積み重なってマクロな経済活動を生み出すのかを,データの収集方法,データの解析方法,モデルの構築方法を具体例を上げながら順に紹介することによって教えます.プログラミング言語を用いてクローラーを作り,ネット上の情報を収集するところから始めますので,分野を問わずビッグデータ分析に興味のある方は受講してください.
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レポート
提出期限:講義中に通知
A4レポート 2枚
提出場所:水野のメールアドレスに提出
メールの件名:「情報数理特別講義(氏名)」とすること
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Introduction to Big Data Science
Applications in economic and social analysis
PDF in 2014,
PDF in 2015/2016,
PDF in 2017,
PDF in 2018
<経済物理学>
2017年度のレポートの締め切りは2016/2/22 23:59です.
目的:
ビックデータやシミュレーションを用いた社会現象の解明は、情報学のみならず経済学や物理学の重要なテーマである。
本講義では、情報学者のための、マクロ経済学や計量経済学、統計物理学、経済物理学の基本的な概念や分析手法、分析結果の解釈を学ぶ。
<知能システム科学概論Ⅱ(Introduction to Intelligent Systems Science II)>
Econophysics
<経営学特殊講義IV>
目的:
ビックデータ時代が到来し、パソコンを用いたデータ解析は最早、理系だけの必須スキルではなくなった。コンビニや改札で使われる電子マネー、スマートフォンに内蔵されるGPS、アラブの春を引き起こしたSNS、これらから経済・経営に必要な情報を抽出・集約し、そこに他の授業で培った経営と経済理論を組み込めば、過去の時代にはない企業経営や経済政策が可能になる。本授業では、ビックデータから経済・経営に必要な情報を抽出・集約するコンピュータ・プログラミングによるデータ解析の基礎的な内容を扱う。具体的には、汎用性の高いプログラム言語Perlの使い方を株価等のデータの解析を通して修得する。
*** レポート課題(2013年度講義) ***
締切2014年1月30日 23時59分
A4レポート用紙10枚以内程度
提出場所は水野のメールアドレスmizuno@
(@の後ろにnii.ac.jpを付ける)
メールの件名は「経営学特殊講義IV(氏名)」とする。
レポート課題( PDF )
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<情報エレクトロニクス特別講義(I)>
「Webクローリングと自然言語処理」
目的:
昨年、匿名により政府・企業・宗教などに関する大量の機密情報を公開するWebサイト「WikiLeaks」が注目を浴びた。この大量なテキストで書かれた機密情報の山から、人海戦術で必要な情報を探しだすことが世界中でおこなわれている。そう、現在は、膨大なテキストの山に対して、そこから情報を抽出する技術が不足している。本講義では、Webからbrogに代表されるテキスト情報をクローリングして集めてくる技術、及び、大量なテキストから情報を抽出する潜在的ディリクレ配分法の習得を目指す。
<大規模計量分析特論>
*** 2015年度講義 ***
レポート課題
提出場所は水野のメールアドレスmizuno@
(@の後ろにnii.ac.jpを付ける)
メールの件名は「大規模計量分析特論(氏名)」とする。
*** 2013年度講義 ***
*** 2012年度講義 ***
*** 2011年度講義 ***
レポート課題 (課題と評価基準PDF)
締切2011年7月8日
A4レポート用紙10枚以内程度
提出場所は水野のメールアドレスmizuno@cs.
(cs.の後ろにtsukuba.ac.jpを付ける)
メールの件名は「大規模計量分析特論(氏名)」とする。
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<情報処理論A>
2010年度 レポート課題 締切は8月9日!
Service Sciences and the Related Economics Matters
<経済データ分析入門>
2009年度 レポート課題 締切は8月9日!
Mizuno Laboratory
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