• Classification of large‐scale image database of various skin diseases using deep learning

    日本皮膚科学会 (東北大学・筑波大学・大阪大学)、東京農工大学清水研究室、NII RCMBの共同研究による、多彩な皮膚症状を呈する皮膚疾患の分類に関する論文がInternational Journal of Computer Assisted Radiology and Surgeryに受理されました。


  • New appointment

    2021年7月1日よりRCMBのセンター長が交替しました。名古屋大学の森健策教授に新センター長への就任をお願いし、快諾していただきました。これまでセンター長を務めた佐藤真一教授は副センター長となり、引き続きセンターの運営や画像解析研究に協力していただけることとなります。


  • NII Open House 2021

    昨年に引き続き、2021年の国立情報学研究所オープンハウスも、COVID-19 (新型コロナウイルス感染症) パンデミックを受けて全面的にオンライン開催となりました。オンライン発表のいくつかをブレークアウトルームに振り分け、参加者はルームを自由に出入りしてトークを聞くことができる仕組みでした。


  • Counter measures against COVID-19 pandemic

    2020年の国立情報学研究所オープンハウスのテーマがCOVID-19 (新型コロナウイルス感染症) パンデミックとなり、特に研究と教育の継続性を情報学の立場から支援する様々な取り組みを提案、紹介しました。RCMBでは、医療画像データを日々クラウド基盤へ収集・蓄積している特徴を活かし、COVID-19肺炎のX線CT画像データセットをいち早く整備し、COVID-19肺炎の典型度を判別する医療支援AIを迅速に開発しました。


  • NII Open House 2020

    2020年の国立情報学研究所オープンハウスは、COVID-19 (新型コロナウイルス感染症) パンデミックを受けて全面的にオンライン開催となりました。事務局では一時は中止も検討されたそうですが、当初の予定通りに6月12日金曜日と13日土曜日に開催しました。RCMBは今年も参加し、初めてのオンラインポスターセッションを経験するなど、例年に増してチャレンジングなオープンハウスでした。