NTCIR-10ワークショップにご参加をお考えの方は、'NTCIRワークショップの目的' , タスクの概要 とそこからリンクされている各タスクのタスク参加者募集、タスクの定義などを詳しくご検討ください。NTCIRと第10回NTCIRワークショップのサイトの情報は、随時更新されます。主要な更新はメイリングリストでもお知らせしますが、お手数ですが定期的に参照してくださいますようお願いいたします。
タスクに参加する場合は、 オンライン参加登録フォームから参加登録をしてください。一度の参加登録で、複数の参加タスクを選択し登録することができます。
Emailアドレス 申込書に記載したEmailアドレスは、下記のNTCIR関係の4つのメイリングリストに登録します。
正確なEmailアドレスを!: 申込書に記載されたEmailアドレスや連絡先に不備があると、タスクの研究課題遂行に必要な連絡ができません。申込書は注意深く記入してください。また、連絡先、所属等に変更があった場合は、すぐにご連絡ください。
所属機関のドメイン名のE-mailアドレスをお持ちの方は、必ずそちらをご記入ください。通常の連絡先として、所属機関のドメイン名でないアドレスへのご連絡を希望される場合は、その旨お知らせください。
研究代表者: 学生は、「代表者(Principal Investigator of the group)」にはなれません。指導教員を代表者としてください。「連絡先(contact person)」は、大学院生でもかまいません。
オンライン参加登録フォームの送信に問題がある場合は、フォームをダウンロードし、必要事項を記入し、Email, FAX, 郵送などのいずれかの手段で、下記のNTCIR事務局 までお送りください。
("テストコレクション利用許諾のための覚書(NTCIRタスク参加者用)")
参加するタスクの覚書を2部作成し、必要事項を記入し、押印し、2部ともNTCIR事務局へお送りください。
覚書作成要領をよくご確認ください: 必要な覚書をダウンロードし、2 部、両面印刷で作成してください。2部とも押印が必要です。必要事項を記入し、押印した覚書の原本を2部ずつ、下記のNTCIR事務局 へお送りください。覚書1ページ目の「乙」欄には、法人組織/機関の部門/セクション/大学の研究室名等をご記入ください。 押印した覚書原本 が必要なので、郵送あるいは宅配便などでお送りください。NII側の押印後、テストコレクションの利用許諾を示すものとして1部を参加団体に返送し、1部をNIIが保管します。記名押印した覚書のコピーをテストコレクションで使用しているデータの著作権上の権利者に送付または回覧する場合があります。あらかじめご了承ください。
各タスクの説明をよく読み、覚書末尾のリストから必要なデータセットを選択し、チェックをしてください。前回のNTCIRワークショップに参加し、「タスク参加者としてNIIから利用が許諾された」データセットをお持ちの場合も、それは前回のワークショップのための許諾ですので、この第10回NTCIRワークショップで参加するタスクで同じデータセットが必要な場合は、再度、この覚書で選択をし、許諾を得てください。もし、今回のワークショップで使用するデータセットについて、NIIあるいは著作権上の権利者から「研究目的の利用許諾」を得ている場合は、この覚書で選択せずに、そのデータセットをお使いいただけます。
使用するデータの詳細については、各タスクのタスク参加者募集、タスクの定義を参照してください。
ご不明の点等は、下記までお問い合わせください。
成果報告の提出:
全ての参加者は、 (a) 実行結果の提出に加え、 (b) 会議論文集に収録する論文、 (c) システム説明フォーム、 (d) NTCIRコレクションを使用した研究に関する発表論文のコピーと書誌事項、
(e) 研究活動報告書をご提出ください。なお、システム説明フォームは、特許等の関連で公開できない事項については記入されなくても結構です。 会議論文集、発表論文のコピーは、テストコレクションを使用した研究成果の報告の一部として、テストコレクションで使用しているデータの著作権上の権利者に送付あるいは回覧する場合があります。あらかじめご了承ください。
成果報告の公開:
提出された成果報告は、下記のように公開しますので、ご了承ください。公開に問題がある場合は、神門までご相談ください。
上記(b)の会議論文集に収録する論文は、印刷版およびオンライン版の会議論文集として成果報告会の日に公開します。成果報告会は公開の会議です。なお、NIIは特許法第30条適用団体ですので特許出願にあたっては学会発表と同様にみなすことができます。
上記(c)のシステム説明フォームは会議論文集に含める可能性があります。
(d)NTCIRコレクションを使用した研究に関する発表論文の書誌事項は、NTCIRを用いた研究リストの一部として、NTCIRのWEBサイトで公開します。
上記(a)の参加者が提出した実行結果は、成果報告会前に、実行結果を提出した当該タスクの参加者に公開します。また、成果報告会後に、「提出結果アーカイブ」の一部として、希望する研究者に対し、NIIと覚書を取り交わした上で、研究目的利用を許諾します。
参加登録後の変更:
予期しない事由により、このNTCIRワークショップへの参加を中止する場合、あるいは、結果を提出できない場合は、すぐに、ProgramCo-chairs at ntc10-chairs と参加登録をしたタスクのオーガナイザに、ご連絡ください。
参加申込み後、参加するタスクの変更や追加参加を希望する場合は、Program Co-chairsと当該タスクのオーガナイザにご相談ください。サブタスクの変更はタスクのオーガナイザにご相談ください。サブタスクの変更に伴って、新たな文書データが必要になる、あるいは、不要になる文書データがある場合は、Program Co-chairsにもご相談ください。なお、「タスク」とは、Crosslink, INTENT, 1CLICK, RITE, SpokenDoc, PatentMT および MATHタスクの7つを指し、「サブタスク」とは、各タスクの中で設定されたものを指します。
Last modified: 2023-02-03