会議参加者募集
NTCIR-11 カンファレンス
情報アクセス技術の評価
EVIA2014
第6回 情報アクセス技術の評価に関する国際ワークショップ
2014年 12月9(火)-12(金)
於 学術総合センター, 東京
主催 国立情報学研究所(NII)・ NTCIR-11実行委員会
NTCIR-11カンファレンス&EVIA 2014 参加者募集をお送りいたします。
NTCIRカンファレンスは、情報アクセス技術の評価に関する国際的な会議です。タスク参加チームによる研究成果の発表、他の評価ワークショップからの報告、次回NTCIR-12へのタスク提案発表が行われます。基調講演は、情報検索とHCIの第一人者であるSusan T. Dumais博士(Microsoft Research)による"Personalized Search: Potential and Pitfalls"です。
EVIA 2014 は、情報アクセス技術の評価手法に関する研究発表の場です。NTCIRのサテライトワークショップとして広く一般から募集し査読を経た論文が発表されます。
これらはどなたでもご参加いただけるオープン・イベント です。前回カンファレンスには、20カ国から243名の参加者が集まり、実りある議論をしました。
今年も、多数の世界で活躍する情報アクセス技術研究者が一同に会します。情報アクセス技術に関する研究分野(情報検索、自然言語処理、データ工学など)にご関心がある学生、研究者(の卵)、先生、企業の開発担当者、どなたでも歓迎いたします。
ぜひ、ご出席の上、今後のさらなる研究発展に向けた議論に参加してください!
NTCIR (エンティサイル、NII Testbeds and Community for Information access Research) は、情報検索、質問応答、要約、テキストマイニング、機械翻訳など、膨大な情報の中から所望の情報にアクセスし、情報の理解や活用を支援する技術の大規模な評価基盤を、国内外の多数の研究者が共有しつつその共通基盤の上でそれぞれの研究を進め、検証、比較評価し、相互に学びあうフォーラムを形成するプロジェクトです。1998年から開始し、より豊かな情報アクセス技術の実現を標榜し、1年半を1サイクルとして、毎回、いくつかのタスク(=研究部門)を選択して活動を進めてきました。
NTCIR-11 プログラム [ Program at a glance (PDF)]
詳細なプログラムは後日Webサイトにて発表いたします。
DAY 1(2014年12月 9日(火))
The 6th International Workshop on Evaluating Information Access(EVIA 2014, 評価手法研究に関する国際ワークショップ)
DAY 2-4(2014年12月 10日(水)~12日(金))
The 11th NTCIR Conference(第11回NTCIRカンファレンス)
DAY 2(2014年12月10日(水))午前10:30より
基調講演: Susan T. Dumais, Microsoft Research
DAY 2(2014年12月10日(水))夜(当日プログラム終了後)
バンケット (於 学士会館)
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参加登録はこちらから
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オンライン参加登録受付: 2014年11月14日 ~ 2014年11月30日12月2日 (*延長しました*)(早期参加登録締切: 11月21日)
登録カテゴリ: 一般 / 学生 / EVIA
NTCIRカンファレンスでは、タスク参加者の内、海外から参加する学生・若手研究者の渡航費支援(Student Travel Support)を行っています。
詳細は、後日Webサイトにてご案内いたします。
*カンファレンススポンサー様より、渡航費支援をいただいています。
前回トラベルサポートのページ(ご参考)
NTCIR-11カンファレンススポンサー
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
NTCIR-11 プログラム委員長
岸田和明, 上保秀夫
EVIA 2014 実行委員長
Stefano Mizzaro, Ruihua Song
NTCIR-11 実行委員長
神門典子, 加藤恒昭, Douglas W. Oard, 酒井哲也, and Mark Sanderson
Last Modified: 2014-11-27